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長門裕之&南田洋子夫妻の闘い

先日、テレビのドキュメント番組で俳優の長門裕之・南田洋子夫妻の日常が紹介されていた。洋子夫人が認知症を患い、食事に、歩行に、そしてトイレに至るまで、夫である長門氏が献身的に介護をしているという。ふたりの生活にテレビカメラが入って、その日が第一回目の放送であった。

放送を見ていて気になったのは、妻の世話は自分でなければ....と言った長門氏の言葉である。その気持ちはもちろんわかる。長年連れ添った妻のことを一番よく知っているのは、やはり夫であろう。しかし、「自分でなければ.....」「自分でなければ.....」という言葉で自らを縛らないでほしい。介護は何年続くかわからない。だから、自分以外の人に、組織に、頼れるところは頼ろう。介護保険だってある。長門さん、早く介護保険の申請をしたほうがいいよ~(注; 放送では介護保険については触れられていなかった。しかし、まだ専門医にかかっていないということを聞いて、申請はまだだなとモモンガは判断した。だって、医者の診断がなければ介護保険の認定は下りないんだよ~)。

それからもうひとつ。長門氏は、「洋子より先に死ねない」と口にしていた。氏も大病を患ったことがあり、健康に不安を抱えているそうだ。しかし、何としても長生きせねばという気持ちが伝わってきて、いたたまれなくなった。その気持ち、すっごくよくわかる。モモンガだって同じだ。モモンガとトラ吉だって、ママさんより先に死ぬわけにはいかない。子供が親より長生きできる保証なんてどこにもないのだ。

長門氏が、現在の生活にテレビカメラを入れたことは正解だと思う。定期的に外の人が入ることにより、長門氏自身も生活にメリハリが出来、洋子夫人にも刺激になると思うからだ。これからも長く続くであろう介護生活を、氏がなんとか乗り切ることができるよう、祈らずにはいられない。

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デイケアの食事

ママさんが週2回通っているデイケアでは、毎月献立表が配布される。小学校のときもらった献立表みたいなやつである。どれもこれもおいしそう。ある日のメニューを紹介しよう。

甲月乙日  主食;ご飯、 主菜;ぶりの照り焼き、 副菜1;さつまいも煮、 副菜2;いんげん白和え、 汁物;けんちん汁、漬物

わぁ~健康的。

丙月丁日  主食;ご飯、 主菜;牛肉しゃぶしゃぶおろしポン酢、 副菜1;ひじき煮、 副菜2;グリーンサラダ、 汁物;味噌汁、 漬物

昼間っからしゃぶしゃぶですか。。。うらやましい。

これらのメニューに加えて、デザートとして季節の果物もつくという。3時にはおやつ。飲み物は、緑茶、コーヒー、紅茶だって。確実に言えるのは、モモンガよりもいいものを食べているっていうこと。デイケアからの連絡帳によると、ママさんは毎回残さず食べているそうだ。こんなにいいメニューなんだから、残したらばちが当たるよね。

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